Inventing languages - 6 Minute English

Hello, this is 6 Minute English from BBC Learning English.

こんにちは、 BBCラーニングイングリッシュの6ミニッツイングリッシュです。

I'm Sam.

私はサムです。

And I'm Neil. How are you today, Sam?

そして私はニールです。 今日はお元気ですか、サム？

Thanks for asking Neil. I'm fine - not!

ニールに聞いてくれてありがとう。 私は元気です - 違います！

Err, sorry, so are you fine or not?

えっと、ごめんなさい、元気ですか？

Oh, did I confuse you? My bad.

ああ、私はあなたを混乱させましたか？ 私の悪い。

Sam is speaking English,

サムは英語を話していますが、これ

just a very modern type of English.

は非常に現代的な英語です。

For example, saying 'my bad'

たとえば

instead of 'my fault' is a way of accepting that she's wrong.

、「私のせい」ではなく「私の悪い」と言うのは、 彼女が間違っていることを受け入れる方法です.

Or adding 'not' at the end of a sentence

または、文の最後に「not」を追加して、

to show I really mean the opposite of what

私が言ったことの反対を本当に意味していることを示し

I said. Both are examples of small changes in English,

ます. どちらも

which have happened naturally over the last decade or two.

、過去 10 年か 20 年の間に自然に起こった英語の小さな変化の例です。

Changes like these happen because unlike, say, Latin,

このような変化が起こるの は、たとえば、

which no one speaks day-to-day,

誰も日常的に話さないラテン語とは異なり、

English is a living language - a language

英語は生きた言語であり 、

people speak and use in their ordinary lives.

人々が 日常生活で話し、使用する言語だからです.

New bits of English are invented as people use their language in new ways.

人々が自分の言語を新しい方法で使用するにつれて、新しい英語が発明されます。

But what happens when the language comes

しかし 、言語

from an entirely different galaxy - somewhere like Kronos, home planet of

がまったく別の銀河 、つまりクリンゴンの故郷であるクロノスのようなどこかから来た場合はどうなるでしょうか

the Klingons.

。

Yes, when sci-fi TV show Star Trek introduced alien characters called Klingons,

はい、SF テレビ番組スタートレックが クリンゴンと呼ばれるエイリアンのキャラクターを紹介したとき

the makers needed to invent a whole new language-

、メーカーはまったく新しい言語、クリンゴンを発明する必要がありました。

Klingon - entirely made up, and unrelated to any human language,

クリンゴンは完全にでっち上げで、 人間の言語とは無関係であり、今日、

Klingon has developed a life of its own today.

クリンゴンは独自の生命を発達させ ました。

Today, you can even study it at university.

今日では、大学でも学ぶことができます。

So, Neil, my quiz question is this: In 2010, Klingon became

では、ニール、私のクイズの質問はこれです : 2010 年に、クリンゴン

the first invented language to do what? Is it a) have its own dictionary.

語は何をするための最初の発明された言語になりました か? それはa）独自の辞書を持っていますか。

b) have an opera written, or c) be recognised as an official language.

b) オペラが書かれている、または c) 公用語として認められている。

by the United Nations? Every language needs vocabulary

国連によって？ すべての言語には語彙が必要な

so I'll say a) Klingon was the first invented language to have its own dictionary.

ので、a) クリンゴン語は 独自の辞書を持つ最初の発明言語です。

OK, Neil, I'll reveal the answer later

OK、ニール、番組の後半で答えを明らかにします

in the programme. Klingon isn't the only made up language

。

invented for the movies.

映画のために発明された人工言語はクリンゴン語だけではありません。

David Peterson is the creator of Dothraki, a language used in the fantasy

デビッド・ピーターソンは 、ファンタジー

TV show, Game of Thrones.

テレビ番組「ゲーム・オブ・スローンズ」で使用されるドスラク語の作成者です。

From his home in Los Angeles,

デビッドはロサンゼルスの自宅から、

David spoke to Michael Rosen, presenter of BBC Radio 4 programme,

BBC ラジオ 4 番組のワード オブ マウスの司会者であるマイケル ローゼンと話をしました

Word of Mouth.

。

They discussed Saint Hildegard, who created

彼らは、12 世紀

the very first made up language in the 12th century.

に最初の人工言語を作成した聖ヒルデガルトについて話し合いました 。

What she had was an entire list

彼女が持っていたのは、名詞の完全なリスト

of nouns, a whole list of nouns - many of them Godly,

、名詞の完全なリストでした。 その多くは敬虔で、

many of them not - and she would drop them into songs using Latin grammar,

多くはそうではありませんでした。彼女は それらをラテン語の文法や他のラテン語を使用して歌に落とし込み

and other Latin words and so that it's not a language.

、それが言語ではないようにしました。

proper, it's the way that we understand it now,

適切です、それ は私たちが今それを理解する方法です。

because really, when we talk about a language, it's not just the vocabulary,

なぜなら、私たちが言語について話すとき 、それは語彙だけではなく

it's the grammar. Nevertheless, we still kind of look on her

、文法だからです. それにもかかわらず、 私たちはまだ彼女

as the patron saint of modern conlanging.

を現代のコンランジングの守護聖人と見なしています.

Saint Hildegard invented new nouns, but used Latin grammar.

聖ヒルデガルトは新しい名詞を発明しました が、ラテン語の文法を使用しました。

So, David doesn't think her invention is a proper language.

だから、デビッドは 自分の発明が適切な言語だとは思っていません。

Nevertheless, Saint Hildegard is considered

それにもかかわらず、 聖ヒルデガルト

the patron saint of made up languages.

は人工言語の守護聖人と見なされています。

The patron saint of something refers to a Christian saint

何かの守護聖人とは

to a particular activity.

、特定の活動に対するキリスト教の聖人を指します。

Here, the activity is inventing a conlang -

ここでの活動は、クリンゴン語やドスラク語など

short for 'constructed language' - artificially invented languages

の人工的に発明された言語であるコンラング (「構築された言語」の略) を発明すること

like Klingon and Dothraki.

です。

Another famous constructed language,

もう 1 つの有名 な人工言語である

Esperanto, was invented in 1887

エスペラントは、1887 年

by Polish doctor, Ludwik Zamenhof.

にポーランドの医師、ルートヴィク ザメンホフによって発明されました。

He wanted to make it easier for people who spoke different languages

彼は、異なる言語を話す人々が互いに簡単にコミュニケーションできるようにしたいと考えて いました

to communicate with each other. Listen as David Peterson speaks Esperanto

。 デビッド・ピーターソン

with Michael Rosen and tests

がマイケル・ローゼンとエスペラント語を話し

how much he understands, for BBC Radio 4 programme,

、BBC ラジオ 4 プログラムの口コミで彼がどれだけ理解しているかをテストするのを聞いてください

Word of Mouth.

。

You're an English speaker from Western Europe and in the 19th Century

あなたは西ヨーロッパ出身の英語話 者で、19 世紀

'universal' meant 'able to be understood by people from Western Europe' and so

の「普遍的」は「西ヨーロッパの人々に理解できる」という意味

for example, to say 'I speak Esperanto' -

でした。たとえば、「私はエスペラント語を話します」、つまり

‘mi parolas Esperanton’.

「mi parolas Esperanton」と言うことです。

Yes, I might have got that one.

はい、私はそれを持っていたかもしれません。 明らかに

The ‘parle’ bit from its Latin root and 'me', obviously.

、ラテン語の語根と「me」からの「parle」ビット です。

Try me again.

もう一度試してください。

Kiel vi fartas? Who is my father?

キール・ヴィ・ファルタス? 私の父は誰ですか？

No. Where am I travelling? No,

いいえ、どこに旅行していますか? いいえ、

I got stuck on that one.

私はそれに行き詰まりました。

Like Spanish, Italian and other modern European languages,

スペイン語、イタリア語 、その他の現代ヨーロッパ言語と同様に、

Esperanto is based on Latin.

エスペラントはラテン語に基づいています。

Michael guessed the meaning of the Esperanto word ‘parolas’ from its Latin root -

マイケルは、エスペラント 語の「parolas」の意味をラテン語

the origin or source of a language.

の語源、つまり言語の起源または語源から推測しました。

But the second sentence of Esperanto, isn't so easy.

しかし、エスペラント語の 2 番目の文は、 それほど簡単ではありません。

Michael gets stuck on that one.

マイケルはそれに行き詰まります。 難しすぎて

He can't answer because it's too difficult,

彼は答えられません。おそらく私 もそれで

I think I'd probably get stuck on that as well.

行き詰まってしまうと思い ます。

But at least Esperanto was invented for humans, not

しかし、少なくともエスペラント は人間のために発明されたものであり、

alien creatures from outer space.

宇宙から来たエイリアンの生き物ではありません。 宇宙から

And speaking of creatures from outer space,

の生き物といえば

did I get the right answer to your quiz question, Sam?

、サムさんのクイズの答えは正解でしたか?

Ah, so I asked Neil, about an unusual first, achieved by the made up

ああ、それで私はニールに

alien language, Klingon.

、架空の異星人の言語クリンゴン語によって達成された珍しい最初のことについて尋ねました.

I guessed it was first invented language to have its own dictionary.

独自の辞書を持つのは、最初に発明された言語だと思います。

Which was...

これは

the wrong answer.

... 間違った答えでした。

I'm afraid, Neil.

恐れ入ります、ニール。

Incredibly, the correct answer was b) - in 2010 a company

信じられないことに、正解は b) でした。2010 年に

of Dutch musicians and singers performed the first ever Klingon opera.

、オランダのミュージシャンと歌手の 一団が史上初のクリンゴン オペラを上演しました。

The story must have been hard to follow, but I'm sure the singing was

ストーリーは難しかっ たと思いますが、歌

out of this world!

はこの世のものではなかったに違いありません!

MajQa! - that's Klingon for great, apparently.

マジカ！ - どうやらそれは素晴らしいクリンゴンです。

OK, let's recap the vocabulary

では、

from our discussion about invented languages,

発明された言語 (人工言語と

also called constructed languages, or conlangs for short.

も呼ばれる)、 または略して conlangs についての議論から語彙を要約しましょう。

A living language like English is a language that people still speak

英語のような生き た言語は、人々

and use in their ordinary lives.

が日常生活で話し、使用している言語です。

The phrase 'my bad' originated in the United States,

'my bad' というフレーズ はアメリカで生まれまし

but is also used in Britain as an informal way to say 'my fault'

たが、イギリスでも 'my fault' と言う非公式な言い方

or to tell someone that you have made a mistake.

や 、自分が間違いを犯したことを誰かに伝えるときに使われます。

'Patron saint' is someone believed

「守護聖人」とは、特定の活動に

to give special help and protection to a particular activity.

特別な助けと保護を与えると信じられている人物 です。

The root of a language means it's original source.

言語のルートは、 元のソースを意味します。

And finally, if you get stuck on something

最後に、何かに行き詰まると 、難しすぎ

you're unable to complete it because it's too difficult.

て完成できなくなります 。

That's all the time we have for this programme about invented languages.

発明された言語に関するこのプログラムの時間はこれで終わりです。

‘Gis revido baldau’ -

「Gis revido baldau」

that's Esperanto for

- エスペラント語で

'see you again soon'.

「また会いましょう」という意味です。

In other words 'Qapla’ - which is how Klingons say ‘goodbye’. Qapla!

言い換えれば、「カプラ」 - クリンゴン人が「さようなら」と言う方法です。 カプラー！

Qapla!

カプラー！